2011年11月24日 (木)

【11/27予定】江戸川子どもの虐待防止キャンペーン 自己評価WS

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2010年に実施した「江戸川子どもの虐待防止キャンペーン」(江戸川子どもおんぶず/チームあさって/荒田直輝さん)の自己評価事業を、名古屋から専門家チームを呼び、イギリスの手法「ヒア・バイ・ライト」を用いて行います。

※「ヒア・バイ・ライト」とは、事業または活動における子ども・若者の参画をより安全で確実で持続可能にするためのツールです。

 clover ヒア・バイ・ライトとは?/本評価WS実施経緯 → 2011年9月6日BLOG
 clover 開発者(イギリス:National Youth Agency)来日・日本語翻訳本出版記念 → 2009年2月28日BLOG

日 時  2011年11月27日(日) 13:00~18:00
場 所  松江の家 ※基本的には非公開
コーディネーター  NPO法人子ども&まちネット ヒア・バイ・ライトチーム
参加者  江戸川子どもの虐待防止キャンペーン実施者(チームあさって、荒田直輝、江戸川子どもおんぶず)

●使用予定ツール
(1) Hear by Right Standard & Mapping Tool
(2) Building Standard
(3) What's Changed

※当日は、ヒア・バイ・ライトを通じて知り合った静岡県立大学の若者エンパワメント委員会(YEC)のみなさんにもお越しいただき、この夏にNYAに視察に行かれた際のお話もうかがいます。

  

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2011年9月28日 (水)

【9/14報告】シンポ 子どもへの虐待はなぜ起こる?

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東京JC江戸川区委員会主催 シンポジウム「子どもへの虐待はなぜ起こる?地域が今、子どもたちの為にできること」に行ってきました。

詳細は、江戸川子どもおんぶずBLOGをご覧ください。 コチラ

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2011年9月12日 (月)

【9/14予定】東京JC主催シンポジウム「子どもへの虐待はなぜ起こる?」への質問

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「子どもへの虐待はなぜ起こる?地域が今、子ども達の為にできること」と題したシンポジウムが、東京JC主催で開催されます。

  ≫≫ 9月14日シンポジウム公式ホームページ

今年1月末には、私たちも、東京JC江戸川委員会によるヒアリングに協力させていただきました(松江の家視察+ヒアリング)。

多田正見区長を始め、尾木直樹さん、松平隆光さん、山田幸恵さん、と、豪華なゲストへの質問を事前受付しているということで、キャンペーンのメンバーで考え、さきほど提出いたしました。(WEB上からの投稿+江戸川委員会の方へのメール)

質問は下記の6つ。当日に何か活かされるといいなと思います。数名で参加する予定です。

 

質問1.(パネリストすべての方へ) 

江戸川区で起きた児童虐待死亡事件の大きな特徴は「子どもがSOSを出しており、諸機関がそのことを知っていたにも関わらず、保護者との対応を重視し、子どもから継続的に声を聴けなかった」ことだったと思います。児童虐待において被虐待児童からのSOSはたいへんにめずらしく、支援者は、子どもの声を、重く、かつ、ていねいに受け止めていくべきだったという指摘は、東京都からもまた児童虐待に関わる専門家からもされているところです。事件から一年半以上が過ぎたいま、子どもの声を聴かなかったことについて、どう考えていますか?それぞれのお立場から率直なご意見をお聞かせください。

質問2.(江戸川区長多田さんへ)

江戸川区では子ども家庭支援センターを中心として体制を改善し、学校や主任児童委員等との連携の強化を図っていますが、子どもがSOSを出した場合の対応について、何をどうすることにしたのか、その改善点を教えてください。特に、子ども家庭支援センターや学校などで子どもの声をどう聴くか、聴いた際にどうするのか、子どもがよりSOSを出しやすい環境づくりはどうしているか、子どもの声を聴く大人の技術はどうやって共有しているのか、など、子どもの声が今後、聞き漏らされることがないように改善したことは何か、具体的に教えてください。

質問3.(江戸川区長多田さんへ) 

日本が批准する「国連子どもの権利条約」のモニタリング機関である「子どもの権利委員会」から、2011418日に発表された『一般的意見(General Comment)』第13「子どもの権利条約第19条(あらゆる形態の暴力からの自由に対する子どもの権利)」において、子どもの権利条約第12条(意見を聴かれる権利)との関係を以下のように整理しています。

The childs right to be heard commences already with very young children who are particularly vulnerable to violence. Childrens views must be invited and given due weight as a mandatory step at every point in a child protection process. (意見を聴かれる子どもの権利は、暴力の被害をとくに受けやすい乳幼児からすでに始まっている。子ども保護プロセスのあらゆる段階で、義務的措置として子どもの意見が促され、かつ正当に重視されなければならない。)」(訳:平野裕二)

つまり、「児童虐待防止のあらゆる段階において、年齢の低い高いに関わらず、子どもの声を聴き、それを重視することが、義務的な措置として実施すべきである」という内容の通達です。これについて、どう考えますか?

質問4.(パネリストすべての方へ)

江戸川区は事件後、体制を変え、再発防止に努めてきていると思いますが、そのことが子どもたちには伝わっていないようにも思います。事件については大きく報道され、「自分たちが住んでいる江戸川区は、子どもがSOSを出しても助けてもらえない地域なんだ」ということが知れ渡ったことは事実であり、その後の改善の説明がないことで、現在も変化はないというイメージが、子どもたちの中になんとなく根付いてしまっています。とくに若い世代の人たちからは、「子どもからの信頼を回復するためには、子どもへの説明はぜったいに行うべきだ。とくに区長から直接行うことで安心するだろう。」という声があがっています。子どもへの説明や情報伝達についてどう考えますか?必要なことだと思われますか?

質問5(パネリストすべての方へ)

江戸川子どもの虐待防止キャンペーンでは、児童虐待防止を始め、子どもに対するあらゆる形態の暴力を予防するためにも、①子どもの視点に立った児童虐待防止施策の推進、②命を支える「権利」を学ぶ機会の保障、③子どもの参画を可能にする体制と仕組みの構築が不可欠と考えています。これら3点についての感想をお聞かせください。

質問6.(パネリストすべての方へ)

今後、江戸川区が児童虐待防止のために、さらに実施すべきことはどんなことだと思いますか?具体的にお聞かせください。

(以上6点)

 

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2011年4月20日 (水)

【活動発表】3/31江戸川総合人生大学子ども支援学科

江戸川総合人生大学子ども支援学科

2011年3月31日(木)

チームあさって、江戸川子どもおんぶず、発表

江戸川総合人生大学子ども支援学科にて、活動報告をしました。
チームあさってが直接、江戸川区の住民に報告させていただきました。
短い時間でしたが、これから、江戸川区内で子どもに関わろうとする受講生のみなさんに、子どもの声を聴きながら進めていってほしいと訴えました。

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詳細は、江戸川子どもおんぶずのBLOGにて報告させていただきます。

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【活動発表】2/13こどもの声を聞いてみよう

STOP! 児童虐待―わたしたちにもできること
第5回 こどもの声を聞いてみよう
~江戸川発・虐待防止こどもの声キャンペーン

2011年2月13日(日)

チームあさって、荒田直輝さん、江戸川子どもおんぶず発表

江東子どもの権利プロジェクト・江東区地域振興部文化観光課 共催事業にて、活動発表させていただきました。場所は、お隣の江東区総合区民センター。

江戸川子どもおんぶず代表の大河内秀人から、江戸川子どもおんぶずの設立とキャンペーンを開始するにあたったきっかけを報告。
キャンペーンについては、チームあさってメンバー3人から報告。
キャンペーンがなぜ成功したのか、裏舞台の子ども・若者支援技術について、荒田直輝さんから報告。

たっぷりお時間をいただき、じっくりお話しさせていただけました。

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当日のリアルタイム報告は、togetterにまとめました。
江戸川子どもおんぶず青木のツイートをまとめたものです。
ぜひあわせてご覧ください。 http://togetter.com/li/100345

 

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【活動発表】2/12弁護士会シンポジウム

東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士 共催シンポジウム
子どもの権利条例シンポジウム
届け!子どもの声  ~子どもの権利条例で実現できること~

2011年2月12日(土)

チームあさって、荒田直輝さん、発表

約40分のお時間をいただき、江戸川子どもの虐待防止キャンペーンの報告をさせていただきました。
前半は、チームあさって6名から、1年に渡る活動の報告。
後半は、酒井桃子さん(弁護士)、野田美穂子さん(弁護士)、荒田直輝さん(プレイソーシャルワーカー)にも加わっていただき、活発なディスカッションとなりました。
※当日の様子は、NHKニュースにも取り上げられました。

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第2部では、パネルディスカッションに荒田さんが再び登場。

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当日のリアルタイム報告は、togetterにまとめました。
主に、壇上に上がらなかったチームあさってメンバーと江戸川子どもおんぶず青木のツイートをまとめたものです。
ぜひあわせてご覧ください。 http://togetter.com/li/100334

≪おまけ≫

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チームあさって用の控え室を用意してくださいました。

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2011年2月25日 (金)

【情報】国連・子どもの権利委員会から一般的意見が出ました

CRC/C/GC/13
17 February 2011

GENERAL COMMENT No. 13 (2011)
Article 19: The right of the child to freedom from all forms of violence(虐待・放任からの保護)

V.  Interpretation of Article 19 in the broader context of the Convention 

56. Article 12 (Right to be heard):

The Committee is of the opinion that child participation promotes protection and child protection is key to participation. The child’s right to be heard commences already with very young children who are particularly vulnerable to violence. Children’s views must be invited and given due weight as a mandatory step at every point in a child protection process. The child's right to be heard has particular relevance in situations of violence (see the Committee's General Comment No. 12, paras. 118 ff). With regard to family and child rearing the Committee expressed that this right plays a preventive role against all forms of violence in the home and family. The Committee furthermore underlines the importance of children's participation in the development of prevention strategies in general and in school, in particular in the elimination of prevention of bullying, and other forms of violence in school. Initiatives and programmes that aim at strengthening children's own capacities to eliminate violence should be supported. As the experience of violence is inherently disempowering, sensitive measures are needed to ensure that child protection interventions do not further disempower children but rather contribute positively to their recovery and reintegration via carefully facilitated participation. The Committee points at barriers to participation faced by particularly marginalised and/or discriminated groups. Addressing these barriers is especially relevant for child protection as such children are often amongst those most affected by violence.

 

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2011年2月12日 (土)

【2/12ご出席みなさま】御礼と冒険の書について

2月12日(土)に開催されました、

~東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士 共催シンポジウム~
子どもの権利条例シンポジウム
届け!子どもの声  ~子どもの権利条例で実現できること~

にて、チームあさって活動報告書『冒険の書』をご予約いただき、ありがとうございます。

確認のため、振込先を以下に記します。どうぞよろしくお願いいたします。

●振込み先

 《郵便局》 
  口座番号 0120-3-160257
 

 《三菱東京UFJ銀行》 
  西葛西支店(店番 631)
  普通 1411179 
  口座名義 江戸川子どもおんぶず 会計 青木沙織

※どちらでも構いません。

なお、お振込みが完了しましたら、お手数ですが、事務局までメールまたはFAXいただけると幸いです。

メール eko@mbm.nifty.com
FAX  03-3654-9188

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2011年2月 4日 (金)

【活動発表】弁護士会のシンポジウムに登壇します

~東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士 共催シンポジウム~

子どもの権利条例シンポジウム
届け!子どもの声  ~子どもの権利条例で実現できること~

いじめ、不登校、虐待、非行、買春、貧困、格差・・・。
子どもたちを取り巻く困難な状況に対し、子どもたちはどのように感じ、大人たちは何ができるでしょうか。このたび、国連子どもの権利条約の理念を踏まえ、子ども・若者育成支援推進法、子ども・若者ビジョンが作られました。子どもの人間としての尊厳が守られ最善の利益が尊重される社会を実現するために、地方自治体に求められることは何でしょうか。

国際的潮流を学び、子どもたちの声を聞きながら、権利救済システムと子どもの権利条例について考えます。

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※画像をクリックするとPDFに飛びます。

日  時   平成23年2月12日(土)13:00~16:00(開場12:30)
場 所   弁護士会館2階 「講堂クレオ」(東京都千代田区霞が関1-1-3)
※東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口より地下1階直結
対 象   どなたでも参加いただけます。
費 用   入場無料
予 約   不要

プ ロ グ ラ ム
【 第 1 部 】

基調講演 
講師  宮本 みち子 (放送大学教授)

子どもの声を聞こう ・・・ チームあさって

【 第 2 部 】

パネルディスカッションpartⅠ
「子どもの権利条例で実現できること」
パネリスト 荒田 直輝 (プレイソーシャルワーカー)
       荒牧 重人 (山梨学院大学教授)
       一場 順子 (弁護士・元子どもの権利擁護専門相談事業専門員)
       坪井 節子 (弁護士)

主 催   東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会
問合せ   東京弁護士会 人権課 : 大島  TEL 03-3581-2205

※弁護士会WEBサイト → コチラ

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2011年1月23日 (日)

【1周忌にあたって】わたしたちの声明文

江戸川子どもの虐待防止キャンペーン
声明文
江戸川区において発生した
児童虐待死亡事件から1年にあたって

東京都江戸川区で、小学1年生(当時)の男の子が、両親からの虐待を受けて亡くなるという悲しい事件から、1月24日で1年が経とうとしています。男の子はSOSを出しており、江戸川区、学校、児童相談所が虐待の事実を認識していたにもかかわらず、このような最悪の結果を防げなかったことは、社会に大きなインパクトを与えました。

この地域に暮らす、子ども・若者として、支援者として、市民として、事件から学び、二度と同じようなことを起こさないために、「江戸川子どもの虐待防止キャンペーン」を実施し、18歳までの子どもアンケートでは1,023通もの回答が寄せられました。その子ども・若者たちの声が示すように、子どもたちに「聴く」こと、また、それを地域の中でしっかりと「活かしていくこと」こそが、子どもの命を守り、子どもから信頼される社会づくりに不可欠であることを、キャンペーンを通じて何度も訴えてきました。

しかしながら、江戸川区もその他の地域でも、子どもの声を聴くという観点でとらえると、具体的なことは何も変わっていません。毎日のように児童虐待のニュースが流れ、全国的にも3日に1人の割合で子どもが死亡しています。変化しない日々が、子どもたちに不安を残していることは、極めて遺憾であり、強い憤りを覚えます。

私たち「江戸川子どもの虐待防止キャンペーン」は、子どもの権利条約の精神に立ち、児童虐待防止に向け、以下の3点を改めて呼びかけ、子どもの最善の利益のために、子どもの声を聴き、諸施策が子どもの視点に立って推進される社会への転換を求めます。

一.子どもの視点に立った児童虐待防止施策の推進
一.命を支える「権利」を学ぶ機会の保障
一.子どもの参画を可能にする体制と仕組みの構築

最後に、江戸川区の事件をはじめとする、児童虐待で命を落としたすべての子どもたちの冥福をお祈りし、今、声を出したいのに出せないでいる、または、自分の声を大人に聴いてほしいのに聴いてもらえないでいる子どもたちに、一刻も早く支援の手が届くことを願います。

2011年1月23日
江戸川子どもの虐待防止キャンペーン
チームあさって、荒田直輝、江戸川子どもおんぶず
連絡先 江戸川子どもおんぶず
FAX 03-3654-9188 Eメール 
eko@mbm.nifty.com 
キャンペーンURL 
http://edogawa-campaign.cocolog-nifty.com/blog/
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上掲画像をクリックすると拡大します。

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«【学会誌掲載】こども環境学会学会誌に掲載されました